

◆Parallels、中小企業向け APS クラウドサービス7種を発表
- 2010年7月26日 15:10
仮想化製品ベンダーの Parallels CEO、Serguei Beloussov 氏は、テキサス州オースティンで7月19日から21日に開催された「HostingCon 2010」の基調講演で「Parallels Automation 5.0」を発表した。
Parallels Automation 5.0 は「Microsoft Exchange 2010」に対応、「Office Communications Server 2007 R2」によるユニファイドコミュニケーションを実現、クラウドシンジケート機能の強化、自社運用の顧客ディレクトリの統合(CDI)など、100以上の新機能が追加されている、という。
PCI Payment Application DSS 認定の「Parallels Business Automation」(PBA)も含まれている。さらに、ビジネス電子メール用に「Open-Xchange」をベースとするサービス機能も強化されている。
また、7月22日には、中小企業向けの新しい APS(Application Packaging Standard)クラウドサービス7種を発表した。
これらのアプリケーションで、ビデオ会議、VoIP、クライアント管理、プロジェクト管理、モバイル Web サイト構成、Web メール、ショッピングカートなどのツールにアクセスできるようになる。
「Persony’s Web Conferencing 2.0」は、企業やサービスプロバイダが自社 Web サーバーでホストするよう設計された、プライベートブランドの Web およびビデオ会議サービス。
「4PSA’s VoiP Now」は、クラウドのユニファイドコミュニケーションサービス導入を簡素化するソフトウェアスイート。Professional、Automation、Core の3コンポーネントを搭載し、サービスプロバイダは、ホスト型 PBX、音声、ビデオ、プレゼンス、ファックス、インスタントメッセージング、コラボレーションなどの IP コミュニケーションサービスの提供を自動化できる。
「SugarCRM」は顧客関係管理(CRM)ソフトウェア。
「Wrike.com」はプロジェクト管理ソフトウェア。メールボックスを利用してチームが リアルタイムのオンラインコラボレーションができるようになる。
「Unity Mobile」は、中小企業向けのモバイルソリューション。中小企業の Web プレゼンスをモバイルスペースにまで拡大する3つのステップが特徴で、マーケティング/セールスのツールセットを搭載する。
「Atmail Webmail」は、カレンダーやコンタクトなどが統合された Web メールサービス。サービスプロバイダ向けに流動的かつ直感的なインターフェイスを持つもの。
「Pinnacle Cart」は、中小企業向けショッピングカート/Web サイト制作アプリケーション。